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おすすめスタイル 24Feb 2021

髪の毛をツヤツヤにする方法

髪の毛をサラサラにする方法を分かりやすくご紹介します!

目次
1: パサパサ、ゴワゴワ痛んだ髪の【原因4つ】
2: 【サラサラにする方法1】ダメージレスな「シャンプー」の仕方
3: 【サラサラにする方法2】ドライヤーのあて方

1:パサパサ、ゴワゴワ痛んだ髪の【原因4つ】

こんな髪はパサついてる!まずは状態をチェック!

【Check】
◉モワモワするアホ毛
◉ツヤを損なうちぢれやうねり
◉顔周りのチリつき
◉毛先のまとまりのなさ

【原因1】カラーリングなどによるケミカルダメージ

カラーをすると、髪の表面にある18-MEA(エイティーン メア)という天然のコーティングが取れてしまうんです。その瞬間に艶がなくなり、さらにキューティクルが乱れて内部成分が流出してしまうから、髪のハリコシまで失うことに…
【原因2】加齢によるうねりやチリつき

加齢は、間違いなく髪にも影響を及ぼします。年をとると、くせ毛とは違うチリチリした細かいうねりが少しずつ出てきます。肌と同じように髪にも潤いがなくなったり、頭皮(特に真皮の下の脂肪層)がギュッと押されたように薄くなってくる。すると毛穴の形が変わって、うねった髪が生えてくるんです。
【原因3】紫外線による乾燥

肌の光老化を引き起こす紫外線は、髪にとっても大敵。ヘアカラーなどの影響によりキューティクルが開いている状態で紫外線が当たると、髪内部の水分が失われてパサパサに。また、肌が日焼けしたら乾燥するように、頭皮も乾いて健康な髪が作られにくくなります。肌同様のUVケアと保湿が必要です。

【原因4】偏った食事、睡眠不足など生活習慣の乱れ

髪の毛は頭皮から生まれるので、頭皮の健康状態の影響は大。寝不足や食生活の偏り、ストレスなどから血行不良隣、栄養が行き渡らないとパサつきの原因に。
睡眠中に分泌される成長ホルモンが髪を育むため、寝不足は大敵。また過度なアルコール摂取や喫煙は血流を滞らせ、頭皮が栄養不足に。

サラサラにする方法1【シャンプーの仕方

泡で包み込んで洗う

STEP1:シャンプーは手のひらで泡立ててから洗う
シャンプー剤は泡が汚れを吸着するので、手で泡立ててから頭皮と髪につける方が効率よくキレイに汚れを落とせます。頭皮や髪に塗布してから泡立てると、摩擦で髪にダメージを与えてしまうことがあるので、このひと手間は大事です!

STEP2:毛束を泡で包み込んで洗う
頭皮を洗ったあと、髪も洗っていきます。毛束を泡で包んでもみ込むように洗うと、スタイリング剤や汚れを泡が吸着してキレイに落とせます
※実際は髪を濡らし、泡をつけて行います。

STEP3:トリートメントは毛束ごとになじませる
シャンプーをよくすすいだら、軽く水気を取ってからトリートメントをなじませます。このとき、一気に髪全体になじませるのではなく、髪を少しずつ分けて、毛束ごとになじませると、髪の表面だけでなく内側まで均一にトリートメントを塗布できます。

完成。髪の汚れをきちんと落とすことで、トリートメントの効果もしっかり感じられ、シャンプーするごとに扱いやすい髪に。乾かしただけでもするんとまとまって、ツヤもキレイ♪

ドライヤーの使い方

【サラサラにする方法2】「ドライヤー」の使いのコツ

【コツ1】濡れたままにしておくのは絶対NG!

髪を濡れたままにしておくと髪本来の潤いが逃げ、艶がなくなってしまう。「一刻も早く乾かせるパワフルなドライヤーを。熱が高すぎるとダメージの原因になるので、程よい熱の強い風圧で乾かすのが理想です。

【コツ2】温風だけでなく冷風を上手に使うのが良い。

冷風をあてることで髪のキューティクルを引き締め、絡まりを防いで髪にツヤを与えてくれます。まずドライヤーの温風で8割程度髪を乾かしたら、残りを冷風に切り替えて。キューティクルを整えるように、上から冷風をあてていきましょう!

【コツ3】正しいタオルドライと冷風を活用した乾かし方

少しでもドライヤーの時間を短縮しようと、タオルでバサバサと乱暴に拭くなんていうのはもってのほか! 正しいタオルドライは、地肌の水分をとるようにしながら、髪全体をこすらずに、やさしく押さえるように行います。
ドライヤーをあてるのは、まずクセがつきやすい前髪から。前髪が割れてしまうという人は、前髪を左右にこすりながら、左から右、右から左と、生えグセを潰すように乾かしていきます。つぎに、根元。とくに乾きにくい根元は濡れたまま放置してしまうと、雑菌が繁殖してしまうことも…。頭皮をこするようにして乾かし、全体が乾いてきたら、上から冷風をあてて完成です!

STEP1:左右の方向から風を当てる
トップは「十字」を描くように乾かすのがポイント。まずは左方向から風を当て、右方向から風を当てて乾かす。

STEP2:後ろから風を当てる
半分くらい乾いたら、縦方向に風を当てる。つむじの後ろから風を当て、根元をこすりながら乾かすとふんわり。

STEP3:表面は45度上から風を当てる
中間~毛先はまとめながら乾かす。最後は冷風にし、髪に対して45度上から風を当ててキューティクルを整える。

4:まとめ

わからない事やオススメ商品はサラジュスタッフに気軽にお尋ね下さい^^

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