こんにちは！！仁川店の中原です。

前回はバイカルテのお店でできるケアのお話をしました。今回はホームケアシリーズを紹介します。

リペアシャンプー

FHは軟毛用の髪の毛でCHは普通毛〜硬毛用のシャンプーです。ケラチンやシルク由来のPPT系洗浄成分を髪質に合わせて最適なバランスで配合。ダメージヘアを洗いながら補修します。コルテックスを補修、キューティクルを整えながら洗浄することができるためサロンケアメニューでは毛髪のベースを整える役割も果たします。

セラムトリートメント

SS +は指どおりさらさらタイプでMS+うるおいまとまりタイプのトリートメントです。毛髪タンパク質を構成する複数のアミノ酸をバランス良く配合。さらにサロンケアメニューに含まれる18-MEA誘導体やラクトン誘導体を配合することで、求める質感を持続させます。

アウトバスエッセンス

オイルはツヤ・指どおりタイプでミルクは保湿・うるおいタイプです。日常生活の様々なダメージ要因から髪を守る効果を持ったアウトバスです。熱によるキューティクルの浮き上がりを抑制するヒートプロテクト成分や、髪のダメージ要因となるシスチン結合の切断を抑える効果のあるSSプロテクト成分を配合。入浴後や外出先など様々なシーンで発生する外的ダメージから髪を守ります。

素髪に近づくために知っておきたいホームケアの基本

1 ブラッシング

髪を洗う前に、目の粗いブラシやクシで汚れを落としながら毛先の絡まりをほどくことで、シャンプー中の髪のもつれを軽減をします。

2予洗い

人肌ぐらいのぬるま湯を髪と地肌にしっかりと行き渡らせながら、1分程程度髪と頭皮の汚れを浮かし落とします。

3シャンプー

手のひらでシャンプーを軽く泡立て、塗布します。地肌を揉みだすように空気を含ませながら泡立てます。
２回シャンプー※１や泡パック※2をすることでシャンプーの補修成分が効果的に浸透します。

4トリートメント

毛先を軽く絞って、よく水気をきります。毛先を中心にトリートメントを塗布しその後中間から毛先にかけて良くもみ込みます。

5すすぎ

シャンプーやトリートメントの洗い残しは頭皮のべたつきや炎症などのトラブルの原因となるためぬるま湯でしっかりすすぎ流します。特に根元や首筋、耳後ろなどは念入りに。

6アウトバス

しっかりタオルドライした髪に適量を手のひらで良く伸ばし、傷みがちな毛先を中心に塗布します。
髪の内側からなじませて、最後に残りを表面になじませます。※3

7ドライ

扱いやすいヘアデザインを長く楽しむため、就寝前には必ず髪を乾かしましょう。
内側から指を通しながら会髪の表面にあるキューティクルを整えるように根元から毛先に向かってドライヤーをかけるとおさまりが良くなります。※3